和を匂わせる茶室文化を取り入れた空間と豊富なメニュー
黒木理也氏とジルダ・ロアエック氏が設立したフランスのファッションブランド「MAISON KITSUNÉ(メゾン・キツネ)」が国内初の路面店とともにオープンしたカフェ「CAFÉ KITSUNÉ(カフェ・キツネ)」。
”和”を基調とした空間、抹茶やほうじ茶等を使用したメニュー構成には驚きですが、そのクオリティにも驚き。
茶室文化を取り入れつつ、モダンなアイテムが並ぶ空間はKITSUNEだからこそ為せる業なのでしょうか
コーヒーは、日本でもあまりないスレイヤーを導入していたり、「OMOTESANDO KOFFEE」を手がける國友栄一氏が監修した豆を使用していたりと抜かりなし。和の要素がふんだんに散りばめられた空間とあいまって幅広い層がゆったりとできる場所となっています。
ドリンクとともにスイーツ等のフードもそれに見合ったものが揃っており、過去にはとらやとのコラボ商品なんかも登場。
ドリンクもフードも豊富で尚且つセンスの良い空間。
ショッピングの合間におすすめの場所であることは言うまでもありません。もちろんそれ以外でも。
バレンタインにはコーヒー豆を使用したクラフトチョコレートも販売されるそうですよ。