Casa BRUTUS「カフェとロースター」特集 おかげで脳内は完全に旅モードに。

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Casa BRUTUS「カフェとロースター」特集 おかげで脳内は完全に旅モードに。

SNSなんかを眺めてくるとかなりの方が手に取ったのがわかるCasa BRUTUSの「カフェとロースター」特集。
表紙はイラストレーターKyneによるもの。それだけで思わず手に取ってしまうものではあるのですが、その内容も良い感じ。
全国130のカフェやロースターがいろいろな形で登場し、私の脳内をゆさぶります。
しっかりと焙煎機能を持ったロースタリーカフェ、「最果て焙煎所」で取り上げられている、およそ周りには何もなさそうな場所で美味いコーヒーを生み出す方々。16歳で自ら焙煎を行うプロフェッショナル。まだまだ知らない事だらけ。
旅行の目的地はここにしようか、、、今度の休みはあそこのお店に行ってみようかな。。。
仕事に向かう電車内で読むとこれからの時間が思いやられる。

数ある切り口の中でも岡本仁さんによる「ぼくのカフェ案内」がお気に入り。
写真とそこに添えられた一言は、そのスペックを語るわけでも全てを語るわけでもなく、でもそれが心地良い。
東京だけでなく全国のショップが集った一冊。おかげでGoogle Mapのリストも肥えてきたようです。
3月に入り暖かくなってきたし…近いうちにどこかに行ってみようかな。

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