2017年7月に販売された雑誌POPEYEの特集は「なんでこんなに カレーが好きなんだろう。」。
暑い日に辛いカレーをかきこむこの上ない贅沢な瞬間を妄想させるナイスな特集でした。
だからというわけではありませんが、当サイトにもカレーが食べれるカフェあるんじゃないの？と思い立ち急遽作成した「カレーまとめ」。美味いコーヒーとカレーは相性が良い。何故このような呪縛にとりつかれたのか、どこかでそれを信じて疑わずこのサイトでもその事を書いてきました。
カレーとコーヒー。大好きなカテゴリーが組み合わさったお店。コーヒーをめがけていくのも良いですが、このページを見てコーヒーついでにカレーもちょっとだけ…と思ってもらえたら幸いです。
カレーが美味いカフェ＆コーヒースタンド一覧
- COBACHI CURRY コバチカリー
- asipai ＋ HIBICOFFEE KYOTO （アジパイ＋ヒビコーヒー京都）
- coffee shop WARARA (コーヒーショップ ワララ)
- The OtherSide coffee (ジ アザーサイド コーヒー)
COBACHI CURRY (コバチカリー)
「COBACHI STORE」というショップを運営するオーナーがカレー好きということでオープンした大阪・梅田の「COBACHI CURRY (コバチカリー)」。シックな内装にカレーはキーマのみという潔さ。自信のあらわれからなのか…なるほど。キーマはかなりの辛さで(筆者調べ)それがまた美味い。キーマは邪道だ！などとわけのわからない御託を並べる筆者を黙らせるには十分の美味さです。
それと合わせるのは水出しコーヒー。まろやかさがカレーの辛さと対照的で良い。
カレーをめがけても、コーヒーをめがけても。どちらでも満足できるのではないでしょうか。
食後はすぐとなりのショップを覗いてショッピングでも。
asipai ＋ HIBICOFFEE KYOTO （アジパイ＋ヒビコーヒー京都）
asipai ＋ HIBICOFFEE KYOTO （アジパイ＋ヒビコーヒー）
ローカルの食材を使用した鳥取の人気カレー店「asipai」の2店舗目はコーヒーショップ「HIBICOFFEE KYOTO」とドッキング。
店主に似たイラストが可愛くなんだか微笑ましい。
スパイスをしっかり使用しつつも辛すぎないオリジナルカレーと自家焙煎のコーヒーの組み合わせは間違いない。
ENJOY COFFEE TIMEに出店も。少し入った場所にあるので迷わないようご注意を。
coffee shop WARARA (コーヒーショップ ワララ)
coffee shop WARARA コーヒーショップ ワララ
コーヒー&シガレッツ、ときどきドライカレー
via http://warara.net/
サイトに掲載されているこの言葉にどこか惹かれてしまう。
大阪・中崎町の「coffee shop WARARA」は今じゃちょっと嫌われている喫煙可能なコーヒーショップ。
逆に喫煙される方にとってはオアシスのような場所かもしれません。
サイトに掲載されているもんだからそりゃドライカレーを注文しなきゃ損。
ん？ちょっと待って！ドライカレーサンドなんてものもある。カレーライスも、オムカレーも、はたまたカレースパまで。
カレー好きからすればなかなか厳しい選択を迫られる瞬間。その時の気持ちに正直に。
The Otherside coffee (ジ アザーサイド コーヒー)
The Otherside Coffee (ジ アザーサイド コーヒー)
大阪・新大阪の近く南方駅すぐにある「The OtherSide coffee」。店名が「HEAVENS COFFEE」から変更されています。
こちらはコーヒーを中心としたドリンクの種類が豊富。オーソドックスにいくのか、変化球で攻めるのか悩ましい。
以前はキーマカレーだったような気がするのですが、今はバターチキンカレーがラインナップされています。
阪急電車をたまには見下ろして美味いカレーに舌鼓といきましょう。
![POPEYE(ポパイ) 2017年 8月号 [なんでこんなにカレーが好きなんだろう。]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51IGi7vju8L._SL160_.jpg)
