spectacle

スペクタークル

spectacle スペクタークル のお店情報

コーヒーとデザート?ディナーにワイン?地下に焙煎所を備えた万能カフェ

2017年12月、大阪・北浜にオープンした「spectacle (スペクタークル)」はコーヒーや紅茶にデザートをあわせたり、フランスの郷土料理にワインやビールをあわせたり、どんな使い方もできる万能なカフェ。
箕面のカフェ「cafe EZE」の店主古田島善之さんが新たに北浜に出店したのがこちらのカフェ「spectacle」です。

”spectacle”はフランス語で舞台やショーを意味し、フードメニューはフランス料理が並ぶ。
ここで言うフランス料理は想像する高級フランス料理ではなく、フランスの庶民が普通に食べる料理のこと。
フランス料理に隠れて意外と知らないフランスのソウルフード。これまで知らなかったフランスの郷土料理を味わうことができます。

11時から23時のオープン時間となればカフェ利用の際のメニューも気になるところ。
フランス菓子を中心としたデザートメニューの相棒となるコーヒーは「Granknot Coffee」の豆を使用。
「spectacle」は1Fから3Fが利用できるのですが、地下1階は「Granknot Coffee」の焙煎所となっています。
こちらで焙煎した豆を使用していると想像すると尚更美味い。
コーヒーだけでなく10種類以上の茶を用紙した紅茶も味あわないと損なのがこちらのショップ。
ビールやワインも揃っておりとてもここだけでは魅力を言い切れない。というのが魅力でしょうか。
10人が行けば10人が異なる感想を言うかもしれない。でもそのどれもが「spectacle」の魅力。
次回訪れるのが楽しみです。

お店のどこを見ても、漂う空気感が良い。
土日の北浜は静かで

ロケーションからか、ショップの空気感からかなんだか冬が似合う。この冬まだまだ行けるかな。

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