ネオ喫茶とレコード・バー。2つの顔を持つ渋谷・道玄坂の新スポット
ラッパーでもあるRYUZO氏が手がける「BLOODY ANGLE」の2号店でもあるカフェ・バー「BLOODY ANGLE DOUGEN TONG (ブラッディ・アングル・ドウゲン・トン)」。
渋谷・道玄坂に位置する同店は、2部構成となっており、純喫茶を再解釈したネオ喫茶とレコードバーの2つの顔を楽しむことができます。
11:00〜20:00の時間帯はカフェタイム。
ネオン管が目を引く昭和の純喫茶のような、はたまたダイナーのような空間では、LifeSizeCribeの豆を使用しているというコーヒーメニュー、ナポリタンやホットサンド等、喫茶メニューを味わえる他、スタッフにより厳選されたソウル、ファンクといった音楽を堪能することも。
個人的にはフードメニューが銀皿で出てくるのがすごく良い。ナポリタンが銀皿で出てくる様なんてそりゃもう。。。
常時取り揃えているレコード、Tシャツやマグカップ、フーディなどここでしか購入できない限定グッズも展開されているので、こちらも見逃せない。
20:00からはムーディーなレコード・バーへ変身。
良質な音楽はそのままに美味しいお酒も一緒に楽しむことができるとか。
ぜひ、夜の顔も体感してみたい。
内装はアートディレクターのYOSHIROTTEN(ヨシロットン)が担当。
BLOODY ANGLE、MADAM WOOに続く名コンビ。今後の展開も密かな楽しみです。