神々しい白の空間で自家焙煎のコーヒーやチャイを。
「Walden Woods Kyoto (ウォールデン・ウッズ・京都)」というカフェが話題だ。
2017年12月京都に突如白い空間が現れたショップは、味も美味けりゃその雰囲気も抜群。
インパクトのある焙煎機、至る所に施されたカモ柄、その中でも目をひくカモ柄にカスタマイズされたSlayerを使って抽出されるカフェラテ、階段をあがった先にあるちょっと変わったカフェスペース。イケてるショップが多い京都の中でもさらにイケてるショップ「Walden Woods Kyoto」。以後お見知りおきを…。
Walden Woods Kyotoって?
「Walden Woods Kyoto (ウォールデン・ウッズ・京都)」という名前は、「ウォールデン 森の生活」で知られる「ヘンリー・デイヴィッド・ソロー」がウォールデンの森の家で自然とともに暮らしたのと同様、森のような澄んだ空気感、思い思いに過ごせる空間を再現したかったことから名付けられたそう。
なんだか妙にコンセプトが凝っている…聞けば「N44」の嶋村正一郎さんがアートディレクションを担当をしているとのこと。
店内にはProbat社のヴィンテージ焙煎機が。黒と白の対比が印象的。
自家焙煎の豆を使ったコーヒーを手に向かうはもちろん2階のカフェスペース。
窓から注ぎ込む光も心地良く、適当な位置に座ったら寝そべったり、自由な空間で自由に過ごすのはテーブルで味わうそれとは違って良い。
”自分の「自由」を感じる。”
なるほど。これもまた良いコンセプトです。
コーヒー豆やグッズの購入も可能
エスプレッソ系のドリンクも、浅煎りを中心としたコーヒーも、コーヒーが苦手な方はチャイなんかも。
お供のお菓子も豊富に揃っているので、いくつかピックアップしてみて。
また、スタイリッシュな空間に反しスタッフの方は誰でもウェルカムな空気感。ちょっとしたお盆に対し「かわいいですね!」と会話のきっかけを作るなんでもない一言が妙にしみる。
コーヒー豆やロゴを配したオリジナルグッズも要チェック。
五感で楽しめるグッドコーヒーショップ「Walden Woods Kyoto」へ是非。