ミックスジュース発祥の喫茶店がかつての雰囲気を残したまま再オープン
ミックスジュース発祥と言われる大阪・新世界の「千成屋珈琲」。
一度お店を閉店した後、地元に詳しい白附克仁さんが株式会社LIFEstyleがタッグを組み、3代目店主の息子さんとの話し合いを経て4代目を継承。再度オープンさせたのが現在の「千成屋珈琲」。
ミックスジュースが気軽に楽しめるフルーツパーラーも併設されており、喫茶とくらべこちらは比較的空いており楽に利用できそう。
一方喫茶店では、プリンアラモードやフルーツサンド、ミルクセーキにクリームソーダやレスカ(レモンスカッシュ)、コーヒーもダッチコーヒーがあれば、さらにはサイフォンもしくはハンドドリップで淹れたコーヒーがあったりと豊富なラインナップが我々を迎え入れてくれます。
モーニングの他、生姜焼きや焼きそば、ハンバーグと言ったなんとも”らしい”ランチメニューもしっかりあり満足感は言う事なし。
フルーツメニューやサンドイッチといったメニューとバターコーヒーだけでは足りないという方、お帰りの際には併設されたフルーツパーラーでミックスジュースをTOGOでというフルコースをきめてみるのもありですよ。
朝からあいてる銭湯でさっぱり。「千成屋珈琲」でモーニングもしくは、その他のメニューでお腹を満たす。
準備が整ったら大阪のディープな魅力に取り憑かれる新世界エリアの散策へ。