TRAVELING COFFEE

トラベリングコーヒー

TRAVELING COFFEE トラベリングコーヒー のお店情報

  • 京都府京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2
  • 080-3853-2068
  • https://www.facebook.com/Traveling-Coffee-715419848556317/
  • 11:00~20:00
  • 阪急電車河原町駅 徒歩約5分 京阪電車四条駅 徒歩約5分 河原町駅から291m

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元・京都立誠小学校の職員室をカフェにした空間で味わう不思議な感覚と美味しいコーヒー

京都私立立誠小学校は1869年に開校した番組小学校のひとつで、1927年に現存する鉄筋コンクリート造校舎が完成、1993年3月に閉校後、今でも様々なイベントが開催されている小学校。
坂田藤十郎さん、中村玉緒さん、近藤正臣さんらも卒業したようです。
さらにこの場所は、明治時代に日本ではじめて映画の上映に成功した「日本映画原点の地」でもあるとのこと。
その歴史を受け継いでか、校舎の3階には「立誠シネマ」が常設されており、休日には施設を利用した様々なイベントが開催されています。
歴史を掘り返せばいくらでも興味深いものが出てくる面白い場所ではあるのですが、今回はここまで、、、

職員室をカフェに

そんな元・立誠小学校校舎内でひっそりと営業しているのが、「 TRAVELING COFFEE (トラベリングコーヒー)」。
2015年春ART GRID KYOTOの一環として期間限定でオープンしていたのが、要望が多く集まり常設店として再始動。
元々職員室だった部屋に、保健室や音楽室等小学校で使われていた椅子やテーブルで構成された空間は、何も考えずただただ楽しかったあの頃に戻ったような、この場所だけ時ぐとまっているかのような、なんとも言えないノスタルジックな感覚に陥ってしまう不思議な空間。
いくらでも長居できそうな場所となっています。
こんなに職員室に行きたいと思ったことは過去一度も無いはず。そう考えるとなんとも不思議なものです。

店主のこだわりがつまった一杯

アイスコーヒーは豆の香りがより引き立つように朝冷蔵庫で寝かせているそうで、氷は京都の湧き水を凍らせ砕いたものを使っているなど、ショップにはすごい設備が置いている訳では無いですが、店主のこだわりがつまった一杯を味わうことができます。
たった300円という価格設定は、お店というよりも文化施設の中にあるということからつけられたそうで、そういった考え方も面白い。

店主はPark Cafeのオーナーを務めていた牧野広志さん(食選家ドン・マキーノ氏)。
KYOTO eBOOKSでも「俺食通風」の連載を1年間行うなど京都では知る人ぞ知る人物。
たまたま訪れた日には、スカジャンの話をされており、横須賀にいた時に、、、
といった自身の経験からくる面白い話はさすがの一言。
こういったシーンを見ると元々職員室であった場所で牧野さんがカフェをやっているということに妙な納得感があります。

先生と話をしにくるように、あらゆる方がお店を訪れコミュニケーションをとっていく。
実際に牧野さんへの話から人がつながり新しい動きも生まれているそう。
コーヒーを味わうということはもちろん、人と人がつながる場所としてしっかりとした存在感を放っています。

河原町の駅から近いにもかかわらず、静かな時間が流れるまさに穴場スポット。
ふらりと訪れてゆっくりと過ごすのに最高の場所です。
こんなサイトもみたいなので要チェックです。

過去にはこんなイベントも

「TRAVELING COFFEE (トラベリングコーヒー)」を含む立誠小学校では頻繁にイベントが開催されています。
最近では「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」の公開にあわせて展示を行っていたり、トークショーやコーヒーイベントなんかも行われました。
そんなイベントの模様は以下のリンクを御覧ください。
ENJOY COFFEE TIME in 元・立誠小学校
京都珈琲マルシェ@Traveling Coffee レポート
ENJOY COFFEE TIME in 元・立誠小学校 再び

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