3月には新宿、下期には六本木に出店予定というブルーボトルコーヒー。
お店の裏側ではどのようなデータが活用されいているのか?
その辺りについて答えている井川沙紀取締役のインタビューが面白かったのでご紹介。
本来このような形がどんどん取り入れられ、ショップの感性とバランスが取れることが一番ではと考えているのですが、具体的なアイデアがあるわけではないので割愛します。。。
何時にどのような商品が売れているのか、季節は?天候は?世の中で起きている事は?あらゆるデータ・事象を組み合わせることで世間の方々の今の気分がわかるはず。ともすれば何がどれだけ注文されるか、お客さんの数は、売上は、、、等ある程度予測できる。
そういった技術をシフト管理や豆の発注に活かし従業員の無駄な工数を省き、クリエイティブの面に集中させる。
こういった姿勢はとても共感が持てます。そして内部に開発チームがあることも驚き。
表向きではブルーボトルコーヒーの世界観を守りながら裏側ではデータを活用し無駄を省く。
我々の見えないところではそんな面白い動きがあったよう。詳細は是非インタビューをお読みください。
via http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1603/02/news015.html