1996年銀座に日本1号店となるショップをオープンしてから20年。
スターバックスが、2018年中目黒に専門ロースタリー「スターバックス リザーブ ロースタリー」をオープンすることを発表しました。こちらの店舗はシアトル、上海、ニューヨークに続く4店舗目として決定。
シアトルのショップでは、
図書館、インハウスキッチン、ギフトショップなど世界一広く、コーヒーショップの域を超えた店舗として人気を集めている
とのことで、中目黒にオープンするショップもどのような形になるのか期待が高まります。
設計を担当するのは建築家・隈研吾氏。
福岡・太宰府のスターバックスを設計しており相性は抜群。また、世界的に評価も高く、言われてみれば当然の抜擢のようにも思います。
セカンドウェーブと言われる波の中心にいたスターバックス。その取り組みについて批判をされることもありますが、その空間作りはいつも面白く、我々を驚かせてくれます。今度は一体どんなショップになるのでしょうか。少し先の話ではありますが楽しみです。
via http://hypebeast.com/jp/2016/10/starbucks-reserve-roastery-tokyo-kengo-kuma